福島原発事故調査・検証報告書 本日発売


  


3月11日、民間による「福島原発独立検証委員会」の

『調査・研究報告書』が発売になりました。

  ジワジワと、

効いてくる内容です。

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Hana * 東日本大震災 * 21:53 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

異能の人と無能の人

昨日も大きな余震がありました。

落ち着くことは当面ありません、と言っているようです。

震災の復興は目覚ましい進展はなかなか見えませんが、

確実に、自らの力で、人々の暮らしの中から立ち昇っているようです。



この度の震災では、国内外を問わず数多くの芸能人やスポーツ選手たちが援助活動に参加したことが知られています。

彼らの活動は、被災した方々への資金面の援助という面よりも、精神的に力を与え、明るい気持ちを抱かせることに大いに力があったと思います。

こうした、社会にとって、いわば異能の人たちが、

衰弱し萎えてしまいそうな人々に力を吹き込むことができることを現に知らせてくれました。

古来から、こうした異能の人々は、社会のヒエラルキーの間を縦横に行き来する能力を兼ね備えていました。

過酷な世に際しては、世の中を動かす起爆力を秘めた存在になります。


それに引き替え、いまどきの社会の中枢にいるかの者たちの、なんと非力なことか。

というより、震災を利用しているようで、復興を阻害する者に見えてしまいます。

例えば、国や公の機関による義捐金の分配も遅々として進んでいません。

国民からの多額の寄付のほんの数割が配られたところだと聞き及んでいます。

前例が無い、の一点張りで、先に進もうとしません。

こうした、無能の人たちは、今の世にはいらない、のです。

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Hana * 東日本大震災 * 09:46 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

『原発のウソ』

原発事故が起きた時に、一体何が起きていたのか?

東電、菅、政府、原子力安全委員会らの発表が、バラバラで今になっても整合しない。

何かがおかしい、と思うのは当たり前。

怪しい。

実態は、どうなっていたのだろうか?

そして、放射能に対して、これからどうなるのか?

もやもやしたままで、疑問が晴れない。


そんな折に、この本を、人に奨められた。

『原発のウソ』 扶桑社新書

京都大学原子炉実験所 助教 小出裕章 著



読んだ。

驚愕。

福島原発の事故とは、こうだったとは。

大変な事故なんだ。歴史上例のない。

放出された放射能物質の量はもの凄いもの。

国民は、これから向き合っていかなければならない事は何なのか。

考えさせられた。


ぜひ、一読をお奨めします。

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Hana * 東日本大震災 * 10:31 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

義捐金は、使われ方も決めて寄付しましょう

多くの善意に支えられて、巨額になった義捐金が、そのほとんどがまだ被災者に届けられていない。

と、日本赤十字社や共同募金のやり方が問題視されている。

必要な時に、使われてこその義捐金だ。

マスコミ各社は、未分配を取り上げて批判している一方で、義捐金を募集してはせっせと日赤等へ寄付している。

寄付問題を助長していることになる。


赤十字社などに寄付することが、決して無駄になるということではないのだが、

被災者が明日への希望が見えない状態の時に使って欲しいと願っての寄付だと思う。

半年も経ってから届けられるために寄付した訳ではないだろう。


生きた寄付にするためには、


寄付金の使われ方、目的まで、責任をもって行わなければならない、ということだろう。

寄付さえすれば、満足、ということでは、いけないのかもしれない。



そうしたなか、自治体が取り扱う寄付金で、使用目的がはっきり明示されているものが出来ている。

一例をあげれば、岩手県が行っている、被災した遺児の成長を支援する基金への募集がある。

「いわての学び希望基金」

これの、寄附金の使い道は?

『東日本大震災津波により親を失った子どもたちが、自ら希望する進路を選択したり、勉強やスポーツ、文化活動に励み、今後の将来を担ってもらえるよう、対象者が社会に出るまでに必要な「くらし」と「まなび」に要する資金の援助等に充てる予定です』

と明示されている。

ふるさと納税制度を利用しての寄付を募る方式。

ふるさと納税が面倒だったら、口座振替やクレジットカードによる寄付もメールを使って簡便に手続きができる。

こうした基金では、時を経ずに、役にたててくれるのではないだろうかと、私も貧者の一灯をさせてもらった。

こうした、自治体の行う受け入れ先が増えていると伝えられている。

岩手県のペイジ 
「いわての学び希望基金」の寄附の案内


関心がおありの向きには、

震災遺児への援助活動で、民間では、「あしなが育英会」が同様な支援活動を行っている。
HPはこちら


なんだか勧誘しているみたいダナー。そう言うわけではないのだが・・・

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Hana * 東日本大震災 * 18:03 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

『三陸海岸大津波』 吉村昭著

吉村昭氏のノンフィクション文学の1冊。



いままで大きな災害をもたらした3度の津波について、

  明治29年、昭和8年、チリ地震津波

当時は、まだ生存していた古老への聞き取りや、資料から

記録された津波の実態。

百年前の事実と今時の災害とが、瓜二つのような様相に愕然とする。

再び繰り返してはならない。

そのためには、どうすればいいのか。

考えるためにも一読をお奨めする。


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Hana * 東日本大震災 * 11:14 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

花見に思う



「花見」の自粛or否、ということで、あれこれ、言うのは訝しい

桜を愛でることに何の都合も、不都合もありはしない


花見というのを、

「野外でおおっぴらに酒を飲んで騒ぐこと」だと勘違いしている人たちが多すぎる


こんな時に、酒を飲んだ赤ら顔で大声あげて騒いでいる中には入りたくないな


今年は、静かに、桜を見ようよ

あの人たちのことを思って

 行く春を 近江の人と 惜しみけり   ばせを

近江の人を、大切な人に、置き換えて

生きている幸せをしみじみ感じようよ

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Hana * 東日本大震災 * 11:03 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

鎮魂の花火大会

夏の行事の花火大会。

今年は、開催か否かで苦慮する自治体が多い。

被災地の方々の苦悩を思えば、素直に喜んではいられないのは当然だ。

個人的には花火大会は一番好きな夏の行事である。

しかし、今年は「あの人たちにも見せてあげたい」と絶対思うだろう。


被災地の方にも分けてあげたい。

被災地では、全国からの
自治体主催の「鎮魂の花火大会」が、

「現地」花火大会と同時に打ち上げられといいな。

たとえ規模は小さくなっても。


お盆の送り火の意味も込めて。

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Hana * 東日本大震災 * 10:53 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

モーニングコールが無くなった

震源地から遠く離れた我が家でも、11日から揺れ続けていた。

昨日のちょっと大きめの揺れがあって以来、

今朝は珍しく揺れがなかった。

我が家では、モーニングコールと称して、地震を契機に起き出すことが多かった。

時間的には、早すぎるタイミングだったが。

モーニングコールが無くなったことは誠に有り難い。

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Hana * 東日本大震災 * 10:13 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

希望の町

震災で被災された人々へ復興の道筋を示してあげなくてはならない。

何にしても仮設住宅の建設が急務だ。

阪神淡路の時の教訓から、コミュニティを分解するような仮設住宅への移住は、器を創っても盛る水が枯渇してしまうようなものだ。

現に、希望者を募っての避難所からの県外一時移転は、行く者と留まる者たちの間に気まずい隙間風をつくりだしているという。

自治単位でまとまって移住するようにすべきだ。

政府は、仮設住宅設置への各自治体の要望を聞いて集約して云々と、今までのような、御用聞き(市民運動上がりの首相を指して、週刊誌で書かれていたが、言い得て妙)姿勢で対処していては駄目だ。もっと積極的に関与して、率先して決断を下すべきだ。

仮設住宅でひとまず緊急避難をしておいて、

その間に、新たな立地を得て、津波の被害を二度と受けない『希望の町』を新生させる計画に着手すべきだと思う。

被災した旧市街は、どんなに便利っであろうとも、住宅は建設せず、公園、森林、企業施設に限定した防災地域としていくべきだ。

今世紀中か数百年後にしろ、再びこうした災害が子孫の上に襲いかかることが無いように。

この時代の責務だと思う。

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Hana * 東日本大震災 * 00:41 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark

復興に向けては

久しぶりの菅首相の記者会見を見たが、

気迫というものが、全く感じられない。

やはり、この人では無理なんだなー、と思ってしまった。


国難の時、落ち込んだ国民を鼓舞することが出来ない。

復興のビジョンを打ち出すことができない。

そんな政治家なんて、いらない。


一国の首相という自分の職責の重大さに思いが至らない人が、未曾有の国難に当たらなければならないという不幸をどう受け止めたらよいのだろうか。

阪神淡路震災の時、初動救援に自衛隊の出動を拒否した村山首相の時に、感じた憤りと同じものだ。
より多くの命を救うよりも、イデオロギーの呪縛の方をとった訳だから。

その意味では、自衛隊を忌諱していた前官房長官が居なかったことは、不幸中の幸いだったかも知れない。

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Hana * 東日本大震災 * 00:09 * comments(0) * trackbacks(0) * pookmark
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