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越後妻有トリエンナーレ2015 観た。(1)

新潟県へ行ってきました。現代アート見物です。

前回の3年前に初めて観て気に入りました。


東京23区に匹敵する広域展示のアート作品なので、見られる範囲は限られます。

会期も9月13日までと残りわずかですので、雨模様の中の出発です。

まずは、石打・塩沢ICから近い南から

清津倉庫美術館


廃校となった清津小学校の体育館が会場です。
恐らく子供が少なくなっての廃校ではなく、地震による被害および耐震化対策としての新設に伴う廃校の再利用ではないかと思われます。現地で聞けばよかったのですが。



ふりそそぐものたち I-3

青木野枝
 

「鉄を溶断し、溶接して制作された立体作品。鉄という重厚な素材を用いながらも、宙に浮かぶような軽やかさがあり、さらにはしっかりと大地に根付くような力強さといった、多義的な性質を併せもつ。」
と解説にはありました。私は、英国のゴシック建築の柱のような垂直な伸びやかさを感じました。

ミニマルバロック 「双影景」
戸谷成雄

「チェーンソーで製材を刻み、灰を塗って仕上げる彫刻群は、無数の突起や、うねるような表面で覆われている。《ミニマルバロック》シリーズの4作目は、高さ2メートルの柱状の立体が26体並ぶ。」

でした。


無題41970年からのシリーズ)

原口典之


「地面から巨大な鋼材が緊張感をもって屹立している。本作は、固定部分が地下に埋設され、屋外に展示されていたもの。今回は基礎構造を見せる新たな展示方法で設置する。」
以前は、野外にあったのを観たようなきがします。

空洞説−木の舟2009

遠藤利克
 

「木を彫刻し、中をくり貫いて空洞にして、さらに燃やして炭化させた作品。火で燃やして炭化させることによって、一般的な木彫作品とはまったく異なった表情が木肌に生まれている。」
そのとおりになってました。

この会場から、田んぼの中を北上すると、川のほとりになにやら茶色の塀のようなものが見えてきました。

 

ポチョムキン

カサグランデ&リンターラ建築事務所

フィンランド

ごみ捨て場に変わり果てた子供の遊び場を、整備、鉄製の鋼材でモダンでクッキリした見晴らしの良い遊び場広場に変貌させた。鋼材の錆色が素材の重さを軽減させ、田んぼの色合いとコントラストをなしている。

とても良かった。













トリエンナーレは続く


 

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Hana * お出かけ * 11:45 * comments(0) * - * pookmark

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